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児童発達支援と放課後等デイサービス

児童発達支援について

平成24年4月から始まった児童福祉法に基づくサービスの一つです。 0歳から小学校入学前の未就園児が対象で、障がい児のみならず発達の遅れが気になるお子様も対象となります。
そのため、障害者手帳や療育手帳などの交付を受けている必要はなく、そのお子様に療育が必要かどうかが判断基準となります。
自治体が「療育が必要」と判断すれば受給者証が交付され、給付がもらえます。

放課後等デイサービスについて

放課後等デイサービスは市区町村発行の通所受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。
利用料金は自治体によって定められており、おおむね7,500円~12,000円です。 利用者の負担は1割なので1回あたり750円~1,200円となります。(世帯所得によりますが一般的なご家庭で月4,600円の利用料の上限額が定められています。)
あいるではその他に「おやつ代」としてご利用日数1日につき50円をいただいております。
また、お菓子作りやクリスマス会などの季節のイベントの際の参加費を別途いただく場合があります。 支払い方法は銀行引き落としでお願いしております。

通所受給者証

通所受給者証は、お住まいの市役所内の子育て支援課等で発行される証明書です。
児童発達支援を利用するには、通所受給者証をお手続きください。
あいるにご相談いただければ、手続きのご説明もいたします。

通所受給者証

1、児童発達支援と 放課後等デイサービスの児童教室の資料請求。

2、児童教室の見学会、無料体験などに参加。
(あいるでは、教室見学、無料体験おこなっています!)

3、どこの教室にいくか決定。

4、お住まいの市役所(子育て支援課等)で、
「通所受給者証」を申請。

5、児童教室に「通所受給者証」を提出。

6、通学スタート!